ITサポート事務はやめとけは嘘?きつい理由7つと向いてる人の特徴

しずく

ITサポート事務に興味があるけど、ネットで「やめとけ」って意見を見かけて不安です。本当にきつい仕事なのか、未経験でも大丈夫なのか、リアルな実態を知りたい!

ひなた

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • ITサポート事務はやめとけと言われる7つの理由
  • ITサポート事務やめとけは嘘?隠れたメリット5つ
  • 【体験版】ITサポート事務に向いてる人・向いてない人チェックテスト
  • 自己紹介

この記事を書いている僕は、事務職に特化した派遣会社の営業を15年やってきました。求職者と現場、両方の本音を間近で聞いてきた立場からお届けします。

ITサポート事務をやめとけと言われる中身って、仕事そのものより環境ガチャの話がほとんどなんです。

きつい・つまらないと言われる正体をたどると、配属された現場や任された業務の差に行き着くんですよね。

ここで一回立ち止まりたいんですが、マニュアル通りで裁量がない仕事って、世の中の事務職の大半がそうじゃないでしょうか。

ITサポートだけが特別しんどいというより、事務職に共通する宿命を「IT」という看板のせいで色濃く感じてるだけ、という見方もできるわけです。

逆にいうと、現場選びさえ間違えなければ、未経験から手堅くPCスキルを積める入口でもあります。この選び方を知ってるかどうかで、満足度はガラッと変わるんですよね。

本記事では、やめとけと言われる7つの理由と、メリットや向き不向き、未経験から失敗しない入り方までまとめました。

筆者:5分で読めるので、仕事の合間に一読ください。

目次

ITサポート事務はやめとけと言われる7つの理由

まずは、ITサポート事務がやめとけと言われる理由から見ていきましょう。

  • キャリアアップが難しい
  • 単調作業が多くて飽きやすい
  • 専門用語が難しすぎる
  • 勤務地によっては通勤がきつい
  • 仕事がすべてマニュアル通りで裁量がない
  • クレーム対応が精神的にしんどい
  • シフト制で生活リズムが不規則になりがち
ひなた

ひとつずつ深掘りしていきますね。

①:キャリアアップが難しい

ITサポート事務は守備範囲が広い反面、専門性が曖昧になりやすく、昇進・昇給の道筋が見えづらい職種です。

実際、事務職全体の悩み調査では「昇進・昇給ができない」が38.8%でトップにランクインしています。

※参照:株式会社ポムの事務職調査

しずく

なぜキャリアアップが難しく感じるんですか?

ひなた

理由は2つあります。

  • 担当範囲が広く、どの技能を伸ばせば昇進につながるか不明瞭
  • 新人もベテランも同じような作業を担うことが多く、業績評価で差がつきにくい

マニュアルに沿った問い合わせ対応はできるけど、専門技術は身につかないと感じている人は多いですね。

ただし、ここで誤解してほしくないのですが、キャリアアップの道がまったくない訳ではありません。

ITサポート事務からのキャリア例は下記のとおりです。

現職キャリアアップ先必要な自己研鑽
ITサポート事務ヘルプデスクリーダーリーダー経験・マネジメントスキル
ITサポート事務社内SEネットワーク・サーバーの基礎知識
ITサポート事務インフラエンジニアLPIC・CCNAなどの資格取得

ようは計画的に学習しないと伸びにくい職種ということですね。

②:単調作業が多くて飽きやすい

キャリアアップが難しい背景には、業務内容そのものが定型化されているという事情もあります。

ITサポート事務は、問い合わせ対応やデータ入力など、マニュアル通りのルーチン作業が多い職種です。

具体的にあげると、以下の業務です。

  • 社員からのPCトラブル対応
  • ソフトウェアのインストール
  • 新入社員のアカウント作成
  • 権限設定の調整
  • Excelでのデータ集計

毎日同じ手順の繰り返しになりがちなので、変化や創意工夫を求める人にはストレスが溜まりやすい仕事です。

③:専門用語が難しすぎる

入社直後、いちばん心を折ってくるのがコレです。

毎日多くのIT用語・専門用語が飛び交うので、未経験者やIT初心者は最初かなり戸惑います。

サーバーがダウンした、Active Directory、セキュリティパッチ、VPN、クラウド。

現場ではこういう言葉が会話の前提として飛んでくるんですよね。

新人のうちは「分からない用語が分からない」というカオスな状態になりがちです。

ただ、専門用語は最初の2ヶ月さえ乗り越えれば、ある程度ついていけるようになります。

ひなた

早く専門用語を習得するために以下をしてみてください。

  • 分からない用語は必ずメモして後で調べる
  • 基本情報技術者試験のテキストで基礎用語を予習する
  • IT用語辞典サイトをブックマークしておく

難しいのは最初だけと割り切って、コツコツ覚えていきましょう。

④:勤務地によっては通勤がきつい

ここまでは業務内容の話でしたが、働く環境の面でもきつさがあります。

ITサポート事務の殆どは客先常駐です。

つまり、担当する顧客先やプロジェクト先によっては、長時間通勤や満員電車での移動が頻発します。

通勤に関する調査では、なかなか衝撃的なデータが出ています。

• 片道60分以上の通勤者:37% • 片道30分以上の通勤者:68% • 通勤でストレスを感じると答えた人:84.6%

参考:ベースメントアップス社の通勤調査AlbaLink社の通勤ストレス調査

特にITサポート事務は客先常駐やシフト勤務もあるため、勤務地によっては早朝出勤・終電帰宅のライフスタイルになることも。

⑤:仕事がすべてマニュアル通りで裁量がない

業務の大半がマニュアルや手順書で規定されており、個人の裁量で変えられる部分は限られます。

サポート窓口として手順に従うことが重視されるためですね。具体的にはこんな感じです。

  • 故障対応の手順が決まっている
  • 電話対応のフレーズや言い回しが指定されている
  • マニュアルにないケースは上司に確認してから動く
  • 独自判断で作業範囲を広げるとミスにつながるためNG

自分で考えて動きたい・新しい企画を提案したい。というタイプの人には、物足りなさを感じます。

一方で、経験を積めば自発的に動ける場面も出てきます。

FAQの更新提案や、業務効率化のためのツール導入提案など、自分から改善案を出して採用されることもよくありますよ。

⑥:クレーム対応が精神的にしんどい

ITサポート事務は、時に社内外からの怒りや不満の矢面に立たされる仕事です。

特にきついのがこんなシーン
  • システム障害でお客様を待たせてしまったとき
  • 同じ質問を何度も繰り返されるとき
  • 「なんで直らないの?」と感情的に詰められるとき

大半のクレームは自分責任じゃないものです。

性格的に折れやすい人や、人の感情を強く受け取ってしまうタイプの人には、なかなかきつい仕事です。

⑦:シフト制で生活リズムが不規則になりがち

夜勤や土日対応を含むシフト制勤務があるため、生活リズムが不規則になりやすくなります。

特にきついのが、24時間体制のヘルプデスク案件。

夜間交代勤務で深夜に出勤し、翌朝まで対応して家に帰って仮眠、繁忙期は休日も交代で出勤。

という回り方になることがあります。

ただ、すべての職場が24時間365日対応というわけではありません。

ここでデータを見てみましょう。

勤務形態特徴
平日日中のみ一般企業の社内ヘルプデスクに多い
シフト制(昼夜交代)24時間サポートが必要なIT企業に多い
土日含むシフトコールセンター型のサポート案件に多い

逆に交代制があることで、平日に休める・夜勤手当が出るメリットもあります。

ITサポート事務やめとけは嘘?隠れたメリット5つ

ここまでネガティブな面ばかり並べてきましたが、当然これだけで判断するのはまだ早いです。

ネガティブ意見ばかりに流されず、両面をしっかり見ていきましょう。

  • 未経験でも採用されやすい
  • 働き方の自由度が高い
  • PCスキルが身につき転職で有利になる
  • ルーティンだけで終わらない経験が積める
  • 事務職の中では市場価値を上げやすい
ひなた

ひとつずつ解説していきますね。

①:未経験でも採用されやすい

ITサポート事務は「未経験歓迎」の求人が多く、文系・異業種出身でもチャレンジしやすい職種です。

実際、Indeedで「未経験 ITサポート」と検索すると、東京都23区だけで3,000件以上の求人がヒットします。

求人票によくある条件は、こんな感じです。

  • PCの基本操作ができればOK
  • 学歴不問・職歴不問
  • 第二新卒歓迎
  • 3〜4ヶ月の基礎研修あり

接客や事務経験しかない人でも、基本的なタイピングやExcel操作ができれば応募できる案件が多いんですよね。

ただし、未経験歓迎とはいえ、最低限のPC入力スキルとコミュニケーション力は求められます。

IT知識ゼロでもOKと書いてあっても、人気の求人は応募倍率が高いこともあるので、面接対策はしっかりしておきましょう。

②:働き方の自由度が高い

通勤がきついという話を先ほどしましたが、それを回避できる働き方が増えているのもITサポート事務の特徴です。

しずく

IT業界は、リモートワークが浸透してきてて、生活に合わせた働き方が選びやすくなっていますよね。

ひなた

そうてすね。実際にはこんな働き方も可能ですからね。

具体的にはこんな働き方が増えています
  • 週1〜3日の在宅勤務
  • フレックスタイム制(コアタイム10〜15時など)
  • 時短勤務(育児・介護との両立)
  • 派遣でリモート案件

地方に住みながら、東京本社のITサポート業務を在宅でこなしている人も増えています。

特に派遣の場合、リモート案件を扱う派遣会社が増えているので、選択肢の幅が広いです。

③:PCスキルが身につき転職で有利になる

地味だけど一番の資産になるポイントだと思っています。

ITサポート事務は、パソコンやネットワーク周りの基礎知識を実務で習得できる職種です。

身につくスキルを具体的に挙げると、Office全般(Word・Excel・PowerPoint)、ユーザーアカウント管理、ネットワークの基礎知識、トラブルシューティング能力、ビジネスメール・チャット対応あたり。

どれもどの業界でも需要のある汎用的能力なんですよね。

実際、ITサポート経験者は社内SE、IT営業、インフラエンジニア、システム管理者といったキャリアに進むことが多いです。

特に基本的なPCセットアップやトラブル対応経験は、転職市場で評価ポイントになります。

④:ルーティンだけで終わらない経験が積める

マニュアル通りで裁量がないという⑤の話とは矛盾するように感じるかもしれませんが、ここに職場選びの大切なポイントがあります。

ITサポート事務は単なるマニュアル作業だけでなく、改善提案や新規導入プロジェクトに関わる機会もあります。

ひなた

例えばこんなシーン

  • 社内システム更新時のテストユーザーとして参加
  • FAQ整備や業務効率化のためのツール導入提案
  • 新人向けのIT研修担当
  • RPA導入支援

言われたことだけやるのではなく、もっと効率化できないか?と考えて動く人には、ルーティンを超えた経験を積めるチャンスがあるんですよね。

実際、ヘルプデスク経験者からはFAQ整備で問い合わせ件数を30%削減できた、自動化スクリプトを作って業務時間を短縮した、社内SEに昇格できた、といった声もあります。

⑤:事務職の中では市場価値を上げやすい

一般事務よりもITスキルや専門知識が求められるため、ITサポート事務は市場価値が高めに評価されます。

給与データで比較すると、こんな感じです。

職種平均年収
テクニカルサポート/ヘルプデスク約414万円
顧客サポート/ヘルプデスク約390万円
国税庁発表の民間企業平均約433万円
参考:マイナビ転職エージェント

業界平均よりはやや低めですが、一般事務よりは高い傾向にあります。

求人案内でもヘルプデスク経験者優遇・IT支援経験者優遇と明記されているケースが多く、事務職の中ではスキルレベルが高く見なされていますね。

将来性の面でも、IT業界の拡大による需要増は続くと予想されています。

ITサポート事務に向いてる人・向いてない人の特徴

メリットとデメリットを並べてきましたが、結局のところこの仕事は向き不向きが大きく分かれる職種です。自分が向いているタイプかどうか、ここでチェックしてみましょう。

向いている人の特徴3つ

結論、ITサポート事務に向いているのは、コミュニケーション能力があり、根気強く、サービス精神旺盛な人です(社内SEナビ)。具体的には、下記の3つの特徴がある人ですね。

  • ①:傾聴力・質問力がある
    • 相手の話をきちんと聞いて、問題の本質を引き出せる人。相手のITリテラシーに応じて話し方を変える柔軟性もある人ですね。
  • ②:忍耐強い性格
    • 同じトラブルに何度も対応したり、イライラしたユーザーを相手にしても、冷静さを保てる人。感情的にならずに丁寧な対応ができる人が向いています。
  • ③:サービス精神・ホスピタリティがある
    • 相手の立場に立った丁寧な対応ができ、感謝の言葉に素直に喜べる人。回答が正しくても、言い回しや声色に気を配れる配慮を持っている人ですね。

技術的なスキルよりも、社員やユーザーに対して柔軟に対応できる人が求められます。 人の役に立つのが好き・コツコツ作業するのが苦じゃないという人は、ITサポート事務に向いている可能性が高いですよ。

向いていない人の特徴3つ

向いている人の特徴を裏返すと、向いていないタイプも自然と見えてきます。

向いていないのは、コミュニケーションが苦手で、すぐに諦めてしまい、サービス精神に欠ける人です社内SEナビ)。具体的には下記のタイプですね。

  • ①:人と話すのが苦手・対人ストレスが大きい
    • たとえ正しい回答ができても、相手に伝えるのが得意でない人はストレスを感じやすいです。問い合わせ対応が中心の仕事なので、対人ストレスに弱いと長続きしません。
  • ②:辛抱弱くすぐ諦めるタイプ
    • 繰り返し同じ問題に取り組む必要がある仕事なので、途中で投げ出しやすい性格の人は合わない傾向があります。
  • ③:サービス精神がない・協力意欲に欠ける
    • ユーザーや同僚に対して不親切になったり、自分の意見に固執して譲らない人は職務を遂行しにくいです。

ただ、向いていない特徴があっても、訓練や経験で克服できる場合もあります。接客研修やロールプレイで鍛える方法もありますし、性格は仕事を通じて変わっていくものでもあるので、絶対に無理と決めつけずに考えてみてくださいね。

未経験でITサポート事務を狙うなら派遣がおすすめな5つの理由

向き不向きを確認できたら、次に考えるべきは「どうやって入るか」です。

未経験からITサポート事務を目指すなら、いきなり正社員を狙うより、派遣からスタートする方が圧倒的に有利です。

\ 理由は下記の5つ /

  1. 未経験OKの求人が多い
  2. 短期間で実務経験を作りやすい
  3. 大手企業やIT企業で働ける可能性がある
  4. 合わなかったときに方向転換しやすい
  5. 直接雇用も目指せる

ひとつずつ解説していきますね。

①:未経験OKの求人が多い

派遣ルートの最大の強みは、未経験者向け求人の豊富さです(求人数の詳細はメリット②:未経験でも採用されやすいをご覧ください)。

派遣ならではの強みは、こんな点

  • 派遣会社がIT・テクニカルサポート初心者向け研修を実施
  • 営業担当が未経験者に合った派遣先をマッチング
  • PCの基本操作ができればOKレベルの案件が多い
  • 採用前に派遣会社が職場の雰囲気を把握している
ひなた

派遣会社の営業担当が間に入ってくれるので、未経験者でも安心して応募できるんですよね。

②:短期間で実務経験を作りやすい

派遣勤務なら数ヶ月〜1年単位の契約で複数の現場を経験できるため、短期間で実務経験を積めます。

例えば、1年契約のサポート業務でOSやメールサーバーの運用を経験して、次の派遣先でバックアップ業務を担当する

といったキャリアの組み立てが可能です。

1社で経験を積んだら次のステップに進めますし、異なる業種・規模の企業、様々な技術領域に短期間で触れられるんですよね。

正社員だと辞めにくいから、まずは派遣で試したいという人にもいいでしょう。

③:大手企業やIT企業で働ける可能性がある

人材派遣を通せば、自社採用では難しい有名企業のサポート業務に携わるチャンスもあり。

技術系の派遣会社は大手SIerやITベンダーと提携していて、求人に有名企業名が並ぶことが多いんですよね。

大手銀行の社内ITサポート、通信企業のヘルプデスク、外資系IT企業のテクニカルサポートなどが具体例です。

大企業ほど扱うITシステムが大規模なので、扱える技術の幅も広がるメリットがあります。

ただし大手企業=楽とは限りません。

大手はその分プロ意識やスキルが求められるので、派遣であっても気を抜かずに取り組む姿勢が大切ですよ。

④:合わなかったときに方向転換しやすい

正社員だと、合わないと感じても簡単には辞められませんよね。

派遣の場合は逆に、契約期間が「出口」として機能してくれます。

派遣は契約期間終了を区切りに次の職場を探しやすいため、フットワーク軽くキャリアを変更できます。

契約満了で辞めるのが自然な流れになりますし、合わないと感じたら次の派遣先に切り替えられる、異業種・異職種への方向転換もしやすい、というのが強みです。

ただし、何度も短期離職を繰り返すと信用問題になる可能性もあるので、最低でも1社1年は続ける意識でいきましょう。

⑤:直接雇用も目指せる

派遣だと不安定じゃない?と思うかもしれませんが、正社員への橋渡しになる制度もちゃんとあります。

派遣から紹介予定派遣や無期雇用派遣を経て、派遣先企業の正社員になるチャンスがあります。

制度特徴
紹介予定派遣最長6ヶ月の派遣期間を経て、直接雇用を目指せる制度
無期雇用派遣派遣会社の正社員として、各企業に派遣される制度

派遣として働きながら、実際の働きぶりを見てもらった上で正社員登用してもらえるのが、紹介予定派遣の最大のメリットです。

正社員になりたいけど、いきなり正社員採用は不安という人にのための仕組みですね。

ただし、紹介予定派遣でも正社員化は確約ではありません。働き始めてから合わないと感じれば、双方の合意で関係を終わらせることも可能です。

派遣をうまく使えば、リスクを抑えながら正社員への道も狙えるので、未経験者には特におすすめの就業形態ですよ。

ITサポート事務に関するよくある質問

最後に、ITサポート事務についてよく寄せられる質問にお答えします。

ITサポート事務の仕事内容って具体的にどんなこと?

ITサポート事務の主な仕事は、PCやITシステムに関する問い合わせ対応です。

基本の業務イメージはやめとけ理由②:単調作業が多くて飽きやすいで触れたとおりですが、実際の守備範囲はもう少し広く、アカウント作成やセキュリティ観点の権限設定、会社独自ツールの運用サポート、マニュアル整備・資料作成まで含みます。

ITサポート事務の給料はどれくらい?

ITサポート事務の年収は、おおむね300〜450万円前後が目安です。

職種別の平均年収データはメリット⑤:事務職の中では市場価値を上げやすいで詳しく触れていますが、傾向としては業界平均よりやや低め、他の事務職よりは少し高めの水準。

地域別では東京がやや高く地方は低め、派遣の場合は時給1,800〜2,500円程度が相場です。

ITサポート事務に将来性はあるの?

結論、ITサポート事務の将来性は明るいです。理由は4つありもす。

  • ITが生活に欠かせない存在になっていること
  • DX推進でもサポート人材が必須なこと
  • AI化されても複雑なトラブル対応は人手が必要なこと
  • 多くの企業でIT環境の整備が進んでいること

ただし、専門技術職ほど深い専門性は身につかないため、高いキャリアや年収を目指すなら別の技術・職種にも挑戦する必要があります。

まとめ:ITサポート事務やめとけは半分本当・半分嘘

今回は、ITサポート事務やめとけと言われる理由や、隠れたメリット、向き不向きについて解説してきました。

記事内でもお伝えしましたが、ITサポート事務は人によって向き不向きが大きく分かれる職種です。

  • やめとけと言われる7つの理由:キャリアアップの難しさ、単調作業、専門用語、通勤、裁量のなさ、クレーム対応、シフト制
  • 隠れた5つのメリット:未経験OK、働き方の自由度、PCスキル習得、ルーティンを超えた経験、市場価値の高さ
  • 未経験から狙うなら派遣がおすすめ:求人数の多さ、短期間で経験が積める、大手で働ける、方向転換しやすい、直接雇用も目指せる

ネガティブな意見だけを鵜呑みにせず、両面をしっかり理解したうえで判断することが大切ですね。

未経験からITサポート事務を目指す方は、まずは派遣会社に登録して、自分に合った求人を探してみるのが第一歩ですよ。

ひなた

自分の性格や働き方の希望と照らし合わせて、後悔のない選択をしてくださいね!

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